川崎眼科は南海高野線「三日市町」駅前の好立地にある眼科です。
医師は3名、白内障手術や緑内障の手術は日帰りも可能でトップレベルの手術を行っています。近視治療としてICL(眼内コンタクトレンズ)も実施。
今回は川崎眼科について詳しく紹介します。
川崎眼科の特徴について
最高の手術レベルで安心を提供
川崎眼科は個人クリニックですが、総合病院や大学病院と同等な検査医療機器を取り揃えています。
的確な病状把握が可能で先進医療施設としても厚生労働省より認定されている医院です。
手術室はクリーンルームで(クラス10000)ISO規格クラス4で、清浄度の高い手術環境行われ、三人の医師が手術を担当しています。
中でも白内障手術と硝子体手術はトップレベルの手術が出来ます。
白内障手術の実績がある医者なら、ICL手術はそれほど難しくないため安心できます。
術後も定期的にフォローを行ってくれます。
川崎眼科の医師
<略歴>
大阪大学医学部附属病院眼科
聖隷浜松病院眼科
市立池田病院眼科
米国YALE大学医学部眼科
市立豊中病院眼科
関西労災病院眼科医長
複数の眼科手術施設に兼任勤務
川崎眼科開院
川崎眼科のICL費用
レンズ | 料金 |
---|---|
ICL 乱視なし | 660,000円 |
ICL 乱視あり | 770,000円 |
術前検査・適応検査 | 5,500円 |
アフターフォロー | 1年無料 |
川崎眼科のICL手術
ICL手術の特徴と流れ
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、近視矯正手術としてレンズを目の中に入れて視力矯正する治療法。近視や乱視の強い方にも対応可能で、見え方がシャープで鮮やかになることが期待されます。
手術は薄い角膜の人にも対応ができます。使用するレンズは生体適合性の高い材質のレンズを使用します。
入院をして行う治療ではないので日帰り可能であり忙しい方には最適です。
但し、全身疾患などによって治療の対象にならない場合もあり、事前の医師の判断が必要となります。又、妊娠中及び授乳中の方は視力が不安定になるので近視矯正手術は行えません。
手術の流れとしては次のとおりです。
瞳孔を拡大させる。
目薬タイプの点眼による麻酔を実施後、角膜を1㎜程度切開する。
切開した部分からソフトコンタクト的な柔らか素材のレンズを専用の器具で入れる。→レンズと黒目(虹彩)と水晶体を固定する。
瞳孔を収縮させて終了。
傷口は小さく、麻酔も目薬なので痛みも少なく、縫合は行わないので抜糸の必要も無く日帰り治療が可能です。
手術後の主な症状
炎症などで視力の変動
ハロー・グレア
光の輪、ギラギラと光ってまぶし状態という夜間や暗いところで光を見た時にまぶしさを感じること
異物感や充血
かすみが発生することもある
基本的には傷口の炎症が治まってくると自然治癒していきます。川崎眼科は定期的にフォローを行ってくれるので安心出来ます。
ICL手術のメリットとデメリット
ICL手術メリット
ICL手術のメリットとしては、術式が角膜を削らない方法なので鮮やかな見え方になり、長期的に安定した結果が期待できます。
挿入するレンズは曇ることはなく、コンタクトレンズのような日々のお手入れは不要です。
他には、ドライアイの原因になりづらく夜間の見え方にも有効です。
日帰り治療が可能なので入院治療不要となりで翌日から快適な視力を得ることができるので、生活のリズムを変えなくても大丈夫です。
又、眼内コンタクトレンズ治療のレンズは、取り外して元の状態に戻すことができます。
眼内コンタクトレンズは黒目(虹彩)の後ろにいれるので、外部からは確認できず他人に気づかれることはありません。
眼内コンタクトレンズを入れている事で人目を気にする方には安心です。
ICL手術デメリット
デメリットとしては、事前の術前検査にて医師の判断により、一定期間コンタクトレンズ(特にハードコンタクトレンズ)の使用ができないこと。
また手術費用について公的医療保険は適用にならいので、自分で加入している民間保険で「有水晶体眼内レンズ挿入術」が適用可能か確認しなければなりません。
又、手術後の一定期間は一部日常生活に制限が掛かることがあります。例えば、洗髪や洗顔、化粧・アイメイク、飲食や喫煙などに制限が発生する場合があります。
老眼は遠近のピントを合わせる機能の低下なので近視や乱視とは異なる為、ICL手術では治りません。近用メガネ(老眼鏡)は必要となります。
川崎眼科データ
川崎眼科の住所
大阪府河内長野市三日市町1118-1 日野谷ビル2階
川崎眼科のアクセス
南海高野線の三日市町駅前すぐ
診察時間
9:00~12:00、16:00~19:00(土曜のみ12:00~14:00)
休診日
日曜、祝日、土曜午後