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ICLやレーシックは今ではメジャーな眼科手術として多くの眼科で行われていますが、眼科選びは重要です。
先進会眼科の大阪院は、最先端医療技術を用いて高い安全性とその効果から多くの患者から評価を得ています。
今回は大阪の先進会眼科について詳しく紹介します。
先進会眼科のICL費用
レンズ | 料金 |
---|---|
ホールICL(乱視なし) |
-5D未満:460,000円 -5D以上:580,000円 |
ホールICL(乱視あり) |
-5D未満:592,000円 -5D以上:712,000円 |
適応検査の料金
⇒ 完全無料。
施術料金には術後3ヵ月間の検診・アフターケアが含まれています。度数によっては追加費用が必要になる場合があるので確認が必要です。
乱視の場合は別レンズになるため乱視なしより11万円高くなっています。
先進会眼科のICL術後の再手術保障の期間は公式サイトで公開されてないので問い合わせる必要があります。
先進会眼科大阪の口コミ・評判を調べてわかったこと
悪い口コミもある?!
先進会眼科大阪院では、數尾院長の元で病院を運営していたようですが、口コミを調べてみると良いものだけでなく悪い口コミもチラホラ見かけました。
例えば・・・
(引用:Googleより)
(引用:Googleより)
院長は実績のある先生なのですが、人当たりや院内の体制はあまり良くなかったようで…汗。
ネット上の口コミには不満の声も書き込まれていました。
患者の声に即対応
ですが、先進会眼科ではその評判を重く受け止めているようです。數尾院長は退任することになり、新体制の下で改善を進めています。
↓↓先進会眼科の対応コメント↓↓
(引用:書き込まれた先進会コメント)
そこが改善されているならば、以前より安心して通えることでしょう。
もともと悪い口コミを書き込んでいた方も
(引用:Googleより)
とICL手術自体は評価してみえました。
現在の先進会眼科大阪の体制
現在の先進会眼科大阪のポイントとしては、理事長である岡先生が主任執刀医となったことです。
言ってみれば、いつもは福岡にいる理事長がピンチの大阪にやってきたような状態ですね。
患者にとっては岡先生の施術を受けることも可能になったのはメリットが大きいといえます。
まずは適応検査を受けてみて、新体制での先進会眼科大阪の雰囲気を感じてから施術を検討してみても良いと思います。
先進会眼科のICLについて
ICLは多くの患者に適応
ICLは小型のレンズを目の中にインプラントすることで屈折異常を矯正するという治療法。ICLレンズは定期的な交換も必要なく、長期間に渡り良好な視力の維持を期待できます。
先進会眼科では患者の角膜の厚さ、度数の強さに関係なく治療を受けられるICLに力を入れています。
ICLは生体適合性の高いコラマー素材のレンズを使用しており永久的に使用可能。見え方の変更を希望する場合は術後のレンズの取り出しもできます。
さらにレーシックでは矯正が難しいとされる強度近視の方、角膜が薄い方や、角膜形状の不正な方にとっても有効な治療となり、幅広い度数に対応できるという点も評価されています。
レーシックでは術後の経過次第では視力が戻ってくる可能性もありますが、ICLは近視が戻ることはなく、長期に渡って視力を安定させることが可能です。
先進会眼科のICL治療の流れ
まずは目薬タイプの麻酔を点眼します。
麻酔が効いてから、レンズを挿入する入口を作るため、約3ミリ程度角膜を切開します。傷口も小さく、時間の経過とともにすぐに傷口も治癒します。
切開部から折りたたまれたレンズを挿入。レンズは挿入後に目の中で広がり、そのまましっかり固定されます。時間は両眼で10分~20分程度で終了します。
術後は1時間から2時間程度は体を休めてもらうことになります
確認の診察にて問題なければその後はすぐに帰宅可能です。
ICL治療のポイント
レンズは虹彩と水晶体の間に安定して固定されます。ICLレンズは虹彩の後ろ側に配置されるため、他人から見てレンズが入っていることはわかりません。仕上がりは自然です。
基本的に点眼麻酔もしっかり行うため、痛みもありません。
眼の手術ということで緊張する方もいますが、万が一の場合には元の状態に戻せるICLでは、必要以上に不安を抱く必要はないでしょう。
ICLの安全性は?
ICLはその安全性、有効性から厚生労働省の認可を取得しています。世界では70カ国以上で承認、認可されており症状実績も豊富です。
日本でも症例実績は伸び続けており、施術を受ける方は年々増加しています。
先進会眼科ではICLについて、検討をしている患者に関しては事前に説明を十分に行います。
カウンセリングを通して不安を取り除き、さらに予備検査をしっかり行うことで安全性を高めることを徹底しています。
もちろん施術後のアフターフォローも欠かしません。この手の手術は術後の経過が非常に重要なため、期間内は検診や相談も無料で承っています。
先進会眼科の特徴は?
先進会眼科は、大阪だけでなく東京や福岡にも展開している医療機関です。大阪のクリニックは梅田駅近くに、東京のクリニックは新宿に、福岡のクリニックは天神エリアに立地します。JR大阪駅から徒歩5分以内にありアクセス良好。
大阪院は火曜日を休診としているため、土曜日や日曜日に治療を受けられることも特徴です。平日に仕事で受診できない人にとっては助かりますね。
先進会眼科はレーシックやICLをはじめとして、レーザー白内障治療や円錐角膜治療など様々な手術を行っています。医院のスタッフも視力回復手術を受けているので、患者に立場に立った医療サービスを提供きます。
医療機器や椅子など患者が触れる可能性がある部分については、抗ウィルスコーティングを実施。こうすることで院内感染を防止する対策を徹底しています。
眼科全体では執刀医が5名の他、インストラクター資格をもった医師も在籍。ICLは比較的新しい治療法ではありますが、すでに執刀をはじめて10年を超える実績があるのも特徴です。
カウンセリングと検査を重視
入念なカウンセリングが用意されているのが先進会眼科の特徴のひとつ。
カウンセリングは問診の他に検査も含みます。先進会眼科では検査とカウンセリングを入念に行うことで、まずICLが適応可能かを確認します。
初回検査とカウンセリングには2時間~2時間半は時間をかけます。この間にみっちりと目の状態を調べて適切なICLレンズも選定します。
目のサイズを性格に測るのは難しく、入念に検査を実施。同時に患者からの質問を受けたり、説明にも時間を割きます。
アフターケア
先進会眼科は、施術費用に術後1年間のアフターケアの料金が含まれていることもメリット。
アフターケア費用込みの価格のため、施術後に通院や相談をしても料金がかかりません。施術後の検査はもちろん、万が一違和感があった場合でも一年以内は無料で再手術や、目薬の処方をしてくれます。
また合併症が発生した場合も専門医が治療にあたるので安心して任せられるでしょう。
先進会眼科 大阪院の医師
數尾久美子院長は退任しており、公式サイト大阪ページには新しい院長は表記されておらず、理事長の岡義隆先生が紹介されています。
先進会眼科のウイルス対策
眼はデリケートで手術の際に感染症には注意しなければなりません。内で待っている間の感染が気になる方もいることでしょう。
先進会眼科では、ウイルス対策を徹底しています。
空気中は次亜塩素酸とプラズマクラスターで除菌を行います。次亜塩素酸はウイルス抑制力や除菌力に優れていて、厚生労働省では介護施設や保育施設でのウイルス対策として紹介をしています。
プラズマクラスターは浮遊カビを除菌したり、浮遊ウイルスを抑制します。
医療機器や椅子など患者さんが触れるものについては、イータックという製品を使用。インフルエンザやノロウイルスなどに抗菌作用を発揮します。もちろんスタッフの手指も抗菌をしています。
先進会眼科 大阪データ
先進会眼科大阪の住所
大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F
先進会眼科大阪のアクセス
JR大阪駅・地下鉄梅田駅・阪急梅田駅と地下街から直結
診察時間
月~土曜10:30~19:00(13:00~14:00は休診)
日曜祝日10:30~18:00(13:00~14:00は休診)
休診日
毎週火曜日、年末年始